かわいいマンホール

全国1億2千万人の土木ユーザーの皆さんこんにちは。
広告業界出身の土木偏愛者、土木広報プロデューサーのおがしんです。

土木広報に関することはおまかせ！
広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の｢土木広報専門会社｣を設立。
広告・イベント業界25年以上の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)

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11月18日は｢土木の日｣でしたが、それから1週間は｢くらしと土木の週間｣ということになっています。

普段あまり土木に関心のない方も、この機会に少しだけ、くらしを支えている土木を気にかけてもらえると嬉しいです。

｢水道｣というのは土木の一丁目一番地と言われています。
キレイな水を供給し、きちんと排水することで、伝染病の駆逐などにも大いに役立っています。
でも、上下水道って地下に埋設されているため、滅多に目にすることはないですよね？
私たち一般市民が唯一目にすることができるのが、マンホールです。

そこで、ちょっとご紹介。

福岡市には、｢かわいいマンホール｣がいくつか存在しています。
ご存じでしたでしょうか？

なんと、かわいらしいハートマークがあしらわれているではないですか！

福岡市の下水道事業88周年(米寿)を記念して始まった取り組みなんです。
ただし、全てのマンホールにハートマークがあるわけではなく、市内の数十カ所しかありません。

激レア！

ちなみにこの写真は、博多駅の博多口あたりにあります。

以前、ラジオ番組｢えいすけ・おがしんのツタワルドボク｣にも、福岡市の下水道局の方にご出演いただきました。
そこでもこのお話をしていただいているので、是非、こちらのアーカイブをご覧ください。

皆さん、信号待ちなんかで立ち止まった際に、ちょっとだけ足下を気にしてみてくださいね。

それと全国には｢デザインマンホール｣と呼ばれる、ご当地マンホールがたくさんあります。
地元、旅先でちょっと気にして視線をやってみると、新たな出会いがあるかもしれませんよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

◎記事を書いた人

小川慎太郎(通称：おがしん)／土木広報プロデューサー

『全国1億2千万人の土木ユーザーに届く広報を』

広告業界出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の｢土木広報専門会社｣を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、動画配信、デザイン、イベント企画、映像制作など)

防災士／公益社団法人 土木学会会員／一般社団法人ツタワルドボク理事／土木の魅力を発信するwebマガジン｢ツタドボpress365｣編集長／エクスマレプリカンズ／エクスマ塾100期／47都道府県でゴルフすることが夢／芥屋ゴルフ倶楽部／保護猫ちゃん2匹／温泉ソムリエ／最後の晩餐はメロン希望／一般社団法人日本オンラインフィットネス協会理事