偉業から一夜明けてエクスマ的に振り返ってみた

Golf エクスマ マーケティング

マスターズでもやっぱりそうだった人柄、つながり、関係性の大切さ

全国1億2千万人の土木ユーザーの皆さんこんにちは。
土木広報支援プロデューサーのおがしんです。

プロゴルフのメジャー大会「マスターズ」で、松山英樹選手が悲願の初優勝を果たしました。前回のBlogにも書きましたが、これはほんとに偉業。大興奮の月曜日の朝となりました。

昨日は、すごーい!って話をつらつらと書いただけでしたので、一夜明けて、少し冷静にマスターズを振り返ってみたいなと思います。
と言っても、僕はゴルフジャーナリストではありませんので、マーケティング的な視点、特にエクスマ的視点で振り返ってみて、感じたこと、気づいたことを書いてみます。

エクスマ創始者の藤村先生が、「人柄のいい人になろう」、「穏やかな気持ちで過ごそう」、「つながりが重要」、「ゆるやかな関係性を構築しよう」と、常に言われています。そこれからのマーケティングにはとても大切だと。
本当にそうだよなーと共感することばかりで、僕の仕事にもそのあたりの思想は極力反映するように心がけています。

さて、そんな視点で今回のマスターズを振り返った時に、「やっぱりそうだよな」と思えるシーンがいくつかありました。
なにもマーケティングの視点って広告などだけではなくて、スポーツにも重要なんだと思ったシーンです。

ある選手が初日、二日目と、まずまずの順位で優勝も狙える感じでプレーしていましたが、数ホール上手くいかない場面が続きます。
すると、その選手が、思ったとおりにいかない故なのか、怒りにまかせてパターを地面に叩きつけて破損させてしまいます。
さらには、そのホールが終わった直後に、ボールを拾い上げ、なんと池に投げ捨ててしまったんです。
これ、ゴルフやる方ならおわかりだと思いますが、絶対にやってはいけない非紳士的行為。野球で例えると、三振した後にバットとヘルメットを審判めがけて投げつけるくらいの愚行。
テレビで観ていた僕も正直気分が悪くなりました。(まぁ、わからんじゃないですが、限度ってもんがあります。)
しかも、権威と格式の最高峰であるマスターズでの愚行だけに、メディアやSNS上でも批判の嵐。。。
こんなことしていては勝てるはずもありません。

これを観た観客はどう思いますかね?
同組で一緒にプレーしている選手はどう感じますかね?
主催者にはどう映るでしょうか?
テレビやSNSで観た全世界のゴルフファンはどうでしょう?
一緒になってサポートしているキャディさんの気持ちはどうだったか?

ゴルフというスポーツのブランディン的には最悪の結果です。
もちろん本人もいいことなんてひとつもありません。最悪、スポンサーが降りることだってあり得ます。
観客やゴルフファンはもう応援しないでしょうね。
一緒にプレーしていた選手は、積極的にはコミュニケーションとってくれないでしょう。
主催者は来年から招待しないかもしれません。

優勝した松山選手や同じくでプレーしていたアメリカのシャウフレ選手に目を向けるとどうだったか。
特に最終日は、両選手とも山あり谷ありの内容で、精神的にもかなりタフだったはず。
ただ、本当に強い選手、一流の選手は、違っていました。
時には悔しがる素振りは見せるものの、終始安定した表情と行動。
相手がいいショットを打てば「good shot!」と声をかけたり。
終わった後は握手とハグで健闘を称え合う。
ごく普通のことのように思えますが、優勝争いをしている極限の状態でもそのようにできる。これこそ一流なんだと思えました。
こんな選手を観たファンは応援したくなります。そして祝福や労いの言葉をかけます。主催者、メディア、支えているスポンサーなど関係する人たちもきっといい気分だったはずです。

ゴルフは個人競技ですが、自分一人では成立しません。
コーチ、トレーナー、マネージャー、キャディ、スポンサー、メディア、主催者、ゴルフファン、運営のボランティア、そして自分の家族・・・さまざまな人たちとの関係性で成り立っています。
これは僕らがやっている仕事や生活そのものでも同じだと思うんです。
「人柄」って、いざという時に自然と出てしまうものですね。
人柄を磨いて、繋がりを大切にして、いい関係性をつくっていく、これがなにをやるにしても成功する鍵なんだと、明け方に眠い目をこすりながら考えていました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

<追記>
冒頭の写真は、松山選手の活躍に刺激されて、急遽ホームコースでラウンドしたものの、イメージだけなりきって、結果はズタボロだった日曜日のものです(笑)

それでは皆さん、本日もご安全にー!

◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報支援プロデューサー

経済学部出身の土木偏愛者。好きが高じて日本初の「土木広報専門会社」を設立。
広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、デザイン、イベント企画、映像制作など)

エクスマ塾100期/保護猫ちゃん2匹/47都道府県でゴルフすることが夢/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/一般社団法人日本オンラインフィットネス協会理事

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