防災士を受験してみる

土木広報

土木と防災は関係性が強い

全国1億2千万人の土木ユーザーの皆さんこんにちは。
土木広報支援プロデューサーのおがしんです。

もうすぐ、熊本の震災から丸5年が経ちますね。
そして先月は、東日本大震災からちょうど10年でした。
皆さんもご存じの通り、日本は災害大国です。ちょうど4つのプレートが重なる位置にあるため、地震も多いです。ま、そのような場所だから日本という地形が出来上がったというのもありますが。

地震だけではありませんよね。
豪雨による災害もとても多いですよね。
こちら九州でいうと、2017年に福岡県朝倉市で起きた「九州北部豪雨」による河川の氾濫と土砂災害。これも甚大な被害が出てしまいました。

(過去Blog) 朝倉市役所に行ってきた!

他にも活火山の噴火による土石流の災害や台風による被害など、ほんとに災害大国。

正直、自然の猛威の前には、人間の力はなんて無力なんだろう思えてくることもしばしば。
しかしながら、私たち日本人は大昔からそんな厳しい環境の中でも、いろんな経験、知見を活かしながら、繁栄してきました。
津波がくると危険なので、人は高台に住んで、仕事(主に農地)は平地で、という「職住分離」の考え方などが典型ですね。
それは現在で言えば、「防災」と言われていることですね。「減災」なんていう言い方もあります。

私は土木技術者ではありませんが、土木広報の仕事に携わっている関係で、一般の方よりも少しだけ知っている方だと思いますが、土木と災害そして防災の関係は切っても切れないんですね。
まずは、土木そのものが「防災」の役目を果たします。
例えば、ダム。
ダムって生活用水を貯めているところというイメージだと思います。もちろん、それも重要な役割のひとつです。
意外と知られていないのですが、それと同時に、豪雨の際に一気に河川に雨水が流れないための調整機能も持っています。
一旦ダムで雨水を貯めておいて、川の水位などを見ながら放水を調整したりします。
土砂崩れを防ぐ「砂防ダム」なんかも防災施設としてはわかりやすですね。

このような意味でも、土木と災害・防災というのはほんとに緊密な関係。
災害から命を守るために土木があると言ってもいいくらい。

私は土木広報に関するお仕事をしていますが、土木技術者ではありません。
でも、「防災」という面では、技術者でない私でも、もっと専門的になれるんじゃないか?と思いました。
土木広報を仕事にしているわけですから、「防災」のことをもっと知っておく必要もあるなと感じたわけです。

思い立ったら吉日。

ということで今回、「防災士」の資格取得を目指して、勉強してみることにしました。
先日、テキストが届いたのですが、想像していたよりも分厚くて、ちょっとうろたえてしまいした(笑)
5月の2週目あたりに試験があるので、あまり時間がないのですが、なんとか時間のやりくりしながら頑張ってみたいと思います。
無事に取得できたら、「防災」をテーマにした子どもや家族向けのイベントやワークショップなんかをやりたいなーと妄想しています。

防災は、だれでも意識できるし、準備できるものです。
資格取得するかどうかは別として、ご家族で定期的に防災について少しだけでも考えておくことも大切だと思います。
備えあれば憂いなし。
防災意識の高さと準備が、大切な人の命を救うことにつながるかもしれません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは皆さん、本日もご安全にー!

◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報支援プロデューサー

経済学部出身の土木偏愛者。広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、デザイン、イベント企画、映像制作など)

エクスマ塾100期/保護猫ちゃん2匹/47都道府県でゴルフすることが夢/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/一般社団法人ツタワルドボク理事/土木の魅力を発信するwebマガジン「ツタドボpress365」編集長/一般社団法人日本オンラインフィットネス協会理事

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