【Works】公益事業としてのコミュニケーション

Works 土木広報

いろんな方法で発信してみよう

皆さんこんにちは。 土木広報(後方)支援プロデューサーのおがしんです。

以前のBlogに福岡の都市高速が50周年という話を書きました。

ところで皆さんは、全国に所謂「都市高速」っていくつあるかご存じでしょうか?
首都高速(東京)、名古屋高速、阪神高速、広島高速そして福岡・北九州都市高速の5つです。
恥ずかしながら私、広島に都市高速があることを2年前くらいまでは知りませんでした(汗)

その5つの都市高速の中で、阪神高速さん関連の広報支援業務に携わっているので、少し紹介させていただきたいと思います。

阪神高速道路を管理、運営しているのは、実は「株式会社」なんです。社名は、阪神高速道路株式会社と言います。「え?株式会社なの?」と思われた方も多いかもしれませんね。僕も最初はちょっと意外でした。
そんな阪神高速の関連法人の中のひとつに、「一般財団法人阪神高速先進技術研究所」(愛称:HIT)という、ちょっとお堅い社名を持った法人があります。
HITは、 阪神高速道路をはじめとする関西を中心とする都市高速道路などの建設・維持・管理に関する総合的な調査研究・技術開発、技術者の養成などを主な活動としています。

また、HITの事業に「公益事業」という分野があり、その中にも広く一般市民に対する広報なども含まれており、その一環として、関西エリアの土木に関する情報発信をしていくことになり、私は企画から制作までをお手伝いさせていただきました。

コロナ禍というピンチでも、やれることろからやってみる

まずは考え方などをまとめ、具体的なアクションプランを作っていきましたが、運悪くちょうど企画段階でコロナ禍に巻き込まれ、市民向けのイベントなどは実施しづらい状況となったのです。(トホホ...)
そこで、第一段階としてWEBマガジンとInstagramから始めました。

阪神高速に限らず、関西エリアの土木に関する情報を一般の方向けに分かりやすくお伝えするWEBマガジンです。
どんな人が、誰が記事を書いているのかが見えた方がいいという提案をして、5名の職員(エンジニア)さんをキャラクター化し、この方たちが中心となり記事を書いてもらっています。

また、Instagramに関しては、担当者さんが趣味で写真(カメラ)をやっているとのことだったので、関西周辺の土木構造物をカッコよく撮影してもらい、紹介文を添えて投稿してもらっています。

なかなか映えていると思いませんか?

そして、つい最近完成したのが、震災資料保管庫VRツアーです。

震災資料保管庫VRツアー

この震災資料保管庫は、あの阪神大震災の被害状況や技術的な考察を後世に伝えていくために設置された施設です。
土木系学科の学生や若手技術者の研修、勉強の場としても活用されており、一般の方にもガイド付きで案内されたりしています。
(一般見学等についてはHPで詳細をご確認ください。)
今回のコロナ禍の影響もあり、見学していただく機会が減ったため、いつでもどこからでもバーチャル見学してもらえるように、このようなコンテンツを制作しました。

実は私は、1995年1月の阪神淡路大震災が起こったとき、兵庫県の宝塚市に住んでいました。最初に就職した会社の独身寮が宝塚にあったんですね。当時既に古かった独身寮は半壊し、全員で小学校の体育館に避難した記憶は、まだ鮮明に覚えています。
25年の歳月が経ち、当時被災した私が、こうやって阪神高速関連のお仕事をやっているのは、なんとも感慨深いものがあります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは皆さん、本日もご安全にー!

◎記事を書いた人
小川慎太郎(通称:おがしん)/土木広報(後方)支援プロデューサー

文系出身の土木好き。広告・イベント業界25年の経験とノウハウで、土木の価値と魅力を伝えるお手伝いをしています。(WEBサイト構築、SNS運用、デザイン、イベント企画、映像制作など)

エクスマ塾100期/土木広報(後方)支援プロデューサー/広告・イベント業界25年で培ったノウハウで土木業界・企業・団体が盛り上がるためのお手伝いやってます/保護猫ちゃん2匹/47都道府県でゴルフすることが夢/温泉ソムリエ/最後の晩餐はメロン希望/一般社団法人ツタワルドボク理事/一般社団法人日本オンラインフィットネス協会理事

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