猫のいる暮らし

日々雑感

猫の自由さには憧れる

皆さんこんにちは。 土木広報(後方)支援プロデューサーのおがしんです。

今日は、日曜日ですし、たまにはゆるい感じのBlog書いてみます。
我が家には、2匹の保護猫がいて、毎日まったりした雰囲気に包まれています。もともとは、妻が結婚前から保護猫の里親探しで引き取っていました。結婚後、もう1匹引き取って現在2匹の猫がいます。

名前は、茶トラ♂の「マロン」とキジトラ♀の「メイ」。

僕が子どもの頃は、ワンちゃんが定番でしたが、今は猫の飼育数の方が多いらしいです。(世帯数でみるとワンちゃんの方が多い)

僕もどちらかというと所謂「犬派」だったんですが、ほどなく猫の魅力にハマってしまいました(笑)

結婚当初は、茶トラのマロンだけでしたが、里親探しでもう1匹引き取ることになりました。名前はレオンくん。
少しだけ洋風な雰囲気もあって、なかなかのイケメンくん。(はいはい。完全親バカです。)

ただ、今は我が家に居ません。
うちに来た時が推定3ヶ月くらいの子猫。可愛くて可愛くてしかたなかった。
ところが4ヶ月くらいしてから、なんか様子が変だったので、動物病院に連れて行ったところ、猫の不治の病とされる「伝染性腹膜炎(FIP)」と診断されてしまったんです。
特に治療法や特効薬があるわけではないため、発症するとほぼ致死率100%の病気。もう目の前が真っ暗になりました。
そしてその2ヶ月後、力尽きてお星様になってしまいました。
こうやってBlog書きながらでも思い出して涙が出そう。。。
今は天国で走り回ってくれていると思います。

そして5ヶ月くらいが過ぎたときに、お友達から連絡がありました。
その方は畑を借りて家庭菜園をやっていて(結構本格的)、納屋に迷い込んだ子猫を1匹いて保護したと、写真が送られてきました。
たぶん、親とはぐれちゃったんでしょうね。
「亡くなったレオンくんとそっくりの柄だよ」って。
我々人間の勝手な解釈で、生まれ変わりだ!とか神様が贈ってくれた縁だ!とか言って、即決でうちで引き取ることにしました。
それがメイちゃんです。

雄雌も違うし、よく見たら言うほど似てはない(笑)でも最早そんなことは関係なし。そのままにしていたら、カラスとかに攻撃されるかもしれないし、とにかくうちに迎えようとなったわけです。

猫とひと言で言っても、まー、性格も全然違うんですよね。特にうちの2ニャンはまるっきり違う。
マロン:のんびり、おとなしい、ほとんど寝ている、びびり
メイ:元気、イタズラ好き、かまってちゃん、お転婆

でも、箱はどちらも大好きみたいです(笑)

猫って、とにかく自由気ままです。
犬のような忠誠心は皆無で、我が道を行くって感じ。
かと思ったら、おやつ欲しい時は必死に甘えてくる。
そんな様子を見ていたら、心底癒やされます。仕事や生活の中で上手くいかないことがあったりして少し落ち込んでいても、マロンとメイを見ていると「ま、いっか」ってなることができる。
何度も助けられてますよ。いや、ほんとに。
過度に悩まず、どうにかなるって思って、明日からもがんばろっと。

とりとめのないBlogを最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

それでは皆さん、本日もご安全にー!

お時間あればあわせて読んでね